編み込み増毛法のデメリットって?
編みこみ増毛法のデメリットについて触れてみたいと思います。
一般的に増毛では編み込み式も多く採用されていますが、良い面と悪い面があります。
編みこみ増毛法のデメリットというので負担が大きいのは
メンテナンスが1ヶ月に1回程度あるということかもしれません。
増毛は基本的に自分の髪の毛と人工毛が融合している状態です。
特に編込み式は、自毛が伸びた時に編み込みを一度外す行為を行わなければいけません。
もともと自分の髪の毛に糸編み込んできながら
まずは土台を作っていき、その土台にさらに髪の毛をつけていく
という方法なので
自分の髪の毛が伸びてくると土台そのものが
浮き上がってしまいます。
そうすると自然に見えてしまうので、そうならないために
1ヶ月に1回程度は編み込みをしなおさなければなりません。
ですから必ず定期的に編みこみをし直しに通っていく必要があり
時間を作らなければいけなかったり
費用がかかってくるので面倒だと思っている人もいるようです。
それから自分の髪の毛が全く生えていない人には、編みこみの増毛法をすることをできませんから
その部分に関しては、そういった人にとってはデメリットになってしまうかもしれません。
もう一つの編み込み増毛法のデメリットとしては、シャンプーの仕方をしっかりと教えてもらって
きちんと行わないと、せっかく編みこんだ部分が取れてしまったり
編み込み部分がきちんと洗えなかったりするので
今までとは違ったシャンプーの方法に、はじめは戸惑ってしまうかもしれません。
しかし、こういったことには徐々に慣れていくものなので
大きなデメリットといえるものではないと思います。
編みこみ増毛法は仕上がりがとても自然で強度もあるので、人気のある増毛方法です。
デメリットよりもメリットのほうが多いので、カウンセリングにいってみて
どのような仕上がりになるのかイメージしてもらうといいと思います。
表記したデメリットの部分で気になるところは、その時に一緒にチェックしておきましょう。
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